『ミールタイム焼餃子』を使ってたんぱく質調整メニュー

お手軽餃子丼
  • 糖尿病性腎症

名古屋共立病院 管理栄養士 伊藤やよい先生が考案!

お手軽餃子丼

カロリー 480 kcal
塩分 1.4 g

※1人あたりの計算量です。

調理時間
15分
疾病
糖尿病性腎症
社名
ファンデリー
商品名
ミールタイム焼餃子
病院名
名古屋共立病院
栄養士

市販の焼餃子に比べ、たんぱく質と塩分を控えていることが特徴です。1個あたりたんぱく質0.7g、塩分0.13gです。 食事療法されている方に使いやすい餃子になっています。低たんぱく、減塩で餃子を手作りするのは面倒で難しいと考えている方も ミールタイム焼餃子はシャキシャキした食感が特徴でタレを付けなくても簡単においしく召し上がって頂けます。

ミールタイム焼餃子
レシピの
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作り方

材料(2人分)

ごはん

300g

ミールタイム焼餃子

10個(160g)

もやし

120g

鶏がらスープのもと

1g

ねぎ

白髪ねぎ(30g)

A

しょうが

みじん切り(10g)

にんにく

みじん切り(10g)

しょうゆ

小さじ2(12g)

小さじ2(10g)

ごま油

小さじ2(8g)

ポイント

にんにく、しょうがやごま油を加え風味を出すことで、減塩でもおいしくお召し上がり頂けます。 もやしのシャキシャキとした食感で一層満足感が得られ、仕上げの白髪ねぎで見た目を華やかにしました。 ミールタイム焼餃子ともやしを一緒にレンジにかけるだけの簡単レシピです。 一人暮らしの男性にもおすすめです。 ミールタイム焼餃子の解凍状況を確認して頂き、必要に応じて10秒ずつ加熱をしてみてください。

  • 1

    ミールタイム焼餃子ともやしを同時に電子レンジ(600W)で約2分40秒加熱します。

  • 2

    丼にご飯を盛り付けます。

  • 3

    もやしに鶏がらスープのもとを和えます。

  • 4

    丼に、もやしとミールタイム焼餃子を盛り付けます。

  • 5

    しょうがとにんにくをみじん切りにし【A】を作ります。

  • 6

    4に【A】をかけ、仕上げに白髪ねぎを盛り付けたら完成です。

栄養成分

  • エネルギー
    480kcal
  • ナトリウム
    606mg
  • たんぱく質
    9.2g
  • カリウム
    301mg
  • 脂質
    12.1g
  • 食物繊維
    3.5g
  • 炭水化物
    81.1g
  • 食塩相当量
    1.4g
管理栄養士紹介
名古屋共立病院 管理栄養士 伊藤やよい先生

名古屋共立病院
管理栄養士 伊藤やよい先生

  • 名古屋女子大学 食物栄養学科卒業後、医療法人偕行会名古屋共立病院に入職。
  • 現在、糖尿病療法指導士として、医師・看護師ともに糖尿病透析予防指導を実施している。
  • また外来・入院患者の栄養指導や糖尿病・高血圧・脂質異常症・腎臓病疾患に対する調理実習をはじめ糖尿病教室での講義やバイキング実習等幅広く活躍。 調理実習を積極的に実施するなど、実践を交えた栄養相談は多数の患者に支持されている。

伊藤 やよい先生が考案した他のメニュー

腎臓病    たんぱく質 8g未満、カリウム 500mg未満のレシピ

糖尿病性腎症    たんぱく質 10g未満のレシピ

※腎臓病や糖尿病性腎症は疾病の進行度合いや体重によって指示量が異なります。
 各メニューの栄養成分を必ずご確認の上、かかりつけの医師、管理栄養士からの指示量を遵守できるようにしてください。

※上記の推奨はファンデリー独自の基準をもとに設定しております。疾病の改善を保証するものではありません。(監修:管理栄養士 駒林 真理子)